トト丸ブログ

地方国公立大3年

フォレストアドベンチャーについての考察

先日、広島県のもみの木森林公園にある「フォレストアドベンチャー・広島」に行ってきました。完全にYouTuberの「フィッシャーズ」の影響です。

広島のフォレスト・アドベンチャーは、2017年今年4月にオープンしたばっかりだということで結構綺麗でした。

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フォレストアドベンチャー・広島」のサイトによると、「フォレストアドベンチャー」とは、フランス発の「自然型アウトドアパーク」のことで、

1997年フランス・アヌシー郊外でアルタス社が始めたアウトドアパークの名前です。

当初は、スイスの企業研修用に作った施設でしたが、評判が良かったため一般に開放するようになったとのこと。その後、フランスで人気が広まり、現在ではこの類いの施設は世界中で拡がっているそうです。

 

アスレチック施設は、全国にたくさんありますが、森林をまるごと使った娯楽施設は新鮮だったので、私なりに特徴をまとめてみたいと思います。

 

① 大人(18歳以上)3600円 小人(2600円)というそれなりの料金設定

② 専用のハーネスとビレイシステムで安全性を確保

  →自分の身は自分で守ってね

③ スタッフは、初めにハーネスのつけ方と安全面の説明を行って

  あとは、下で見守るだけ

  →自分たちで楽しんでね

④ 思ったより地上から高さがあるので、楽しい<怖い

  →なぜ私は金を払って怖い思いをしてるのか、と開始5分後ここに来てしまった ことを後悔する

    

結論:本格的なアドベンチャーなので、興味半分で女子が行って全力で楽しめるかは謎。楽しいというより怖かった。

男友達は楽しかったそうなので、男性陣は楽しめるのかも?

 

ビジネスの観点から見ると、スタッフの仕事は、点検と、来場者への説明と見守りぐらいで、あとは自分たちで楽しんでねーという基本放置するスタイルだったので、大きい事故が無い限り収益性が見込めるのかなと思いました。

会社側としては、コストといったらアドベンチャーを建設する初期投資ぐらいで(それでも、木をそのまま柱として利用するので低コスト)だから全国24箇所まで展開できたのだと考えます。

 

問題としては、事故が起こらないかというリスクと、リピート率、周りに何もないという問題ですかね。

 

自分の命は自分で守ってというスタンスであっても、もし事故が起きたときに責任の所在はどうするのか気になりました。高さがあるので、最悪死に至る可能性も…。ハーネスの使い方を誤っていたとか、安全装置やロープに不具合が生じていたとか、色々原因はありますが、1度事故が起こってしまうとビジネスが破綻してしまう可能性も考えられます。

 

リピート率については、正直私は怖かっただけなので「どんな感じなのか分かったし二度と行かないだろう」と思いました(笑)

帰り際にスタッフのおじちゃんから、「次来た時に使える割引券」を頂いて、試行錯誤してる感が伝わってきました。

 

周りに何もない…、当然っちゃ当然なのですが山の中の施設なので、近くの観光名所に行こうと思ったら、高速道路を使っても1時間はかかりました。アドベンチャーパークに滞在する時間が2時間として、一日つぶせないので、これからどこ行く?ってなったときにすぐ次の場所へ行けないのが少し難点でもありました。山の中なので仕方がないことなんですけどね。

 

ざっとこんな感じです。

一般の利用者だけでなく、企業のリスクマネジメントの講習や修学旅行、宿泊学習でも利用されるとのことなので、それで金が回っているということなのでしょう。

 

顧客にとって価値のある場所を提供して勝手に遊んでもらうというビジネスモデルは他にも考えられそうです。